【朝日稲荷神社 概要】
朝日稲荷神社(あさひいなりじんじゃ)は、創建年不明。古くから現在の銀座に鎮座し、崇敬を集めてきたとされています。記録によれば1855年に大地震で埋没し、その後ご神体を発見。戦災を経て現在のビル1983年に再建されています。近年では、新海誠監督のアニメ映画「天気の子」に登場する神社のモデルとして注目を集めている神社となっています。ご祭神は稲付神社の為、宇迦之御魂神となっております。
1階にあるのが拝殿で屋上が本殿になります。右隣の銀座朝日ビルと間違えて入らないように注意しましょう。拝殿から左側の道に入ると大広朝日ビル入口があります。
入口には大広朝日ビルとあるので、こちらを見つけましょう。ここからエレベーターで8階まで上り外階段で屋上へ。8階にエレベーターが停止しない日は参拝不可との事です。参拝時間は10:00~18:00 (日曜日・祭日がお休みの可能性あり)
エレベーターで8階に上がり、そこから外の階段を上がった屋上に神社があります。雑居ビル感がすごい・・・
階段を登りきると直ぐに見えてきます。ビルに囲まれた神社は不思議な光景ですね。
小さいながらも鳥居や手水はしっかりあります。
神社に来た感じはしないですが銀座の屋上にある鳥居と景色は珍しい。狭いですが青空の下、とても気持ちの良い空間でした。
【朝日稲荷神社 近くにある観光スポット】
銀座、歌舞伎座
【朝日稲荷神社 アクセス】
管理人の感想
銀座や近くに歌舞伎座もあるので、観光ついでに参拝してみてはいかがでしょうか。都会のビルの屋上に建つ鳥居は、正に映画の世界を疑似体験できる良いスポットだなと思いました。会社・お店が入居しているビルなのでマナーを守って参拝しましょう。
景観
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雰囲気
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アクセス
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私見
(3.5)