【東京証券取引所 概要】
東京証券取引所(とうきょうしょうけんとりひきじょ)は、東京都中央区日本橋兜町に本社を置く、日本最大の証券取引所です。1982年に着工され1988年に竣工。重厚な印象の石壁には、最高級の稲田石(茨城県笠間市稲田地区で採掘される花崗岩)が使われているそうです。無料で見学が出来ます。案内付き見学ツアーも予約で可能です。
入場は、正面玄関では無く、反対側の西口見学受付入口からとなります。警備員が何名も常駐しており、入場の際は持ち物検査が行われます。
【東京証券取引所 マーケットセンター】

マーケットセンターは、東京証券取引所のマーケット部門が売買監理業務を行っている場所で、取引がデジタル化される1999年4月までは、約2000人の証券マンが株の売買を行う株券取引立合場でした。ガラス張りである理由は市場の透明・公正を表すためだそうです。

直径17m、高さ10mの巨大なガラスのシリンダーの上部でぐるぐる回っている巨大電光掲示板「チッカー」。取引量が増えるほど、回る速度は4段階で速くなります。赤は縁起のよい色なので、赤い数字は「赤字(あかじ)」ではなくプラス(前日よりも株価が上昇)の値。マイナス(前日よりも株価が下落)の値が緑色で表示されます。
【東京証券取引所 上場の鐘】
東京証券取引所に上場する企業が取引を開始する初日の上場セレモニーで5回打たれます。

5回という回数は「五穀豊穣」に由来しており、企業の繁栄への願いが込められているそうです。また、大発会(新年最初の取引日)や大納会(年末最後の取引日)でも打たれます。
【東京証券取引所 とうしくん】
「証券知識普及プロジェクト」マスコットキャラクターで、10月4日に日本橋兜町で生まれた男の子という設定です。

【東京証券取引所 近くにある観光スポット】
兜神社、日本橋日枝神社、日本橋、福徳神社
【東京証券取引所 アクセス】
管理人の感想
日本経済の中心がこんなに静かであるとは思いませんでした。ここに人が集まるのは新年の大発会や、年末の大納会、そして企業家の憧れである新規上場のお祝い行事くらいのようで、やや閑散としている印象でした。証券取引所の中枢をその目で見ることができて、とてもいい体験になりました。近くの兜神社と日本橋日枝神社と合わせて回ると良いと思います。
日本の絶景神社仏閣 参拝記 




