【あぶくま洞 概要】
あぶくま洞は、1969年(昭和44年)石灰岩の採掘中に偶然発見された鍾乳洞であり、 鍾乳石の種類と数の多さが特徴で全長約600m程の長さとなっております。洞内は気温が低く(真夏でも15度前後)であり、寒さが苦手な人は一枚羽織るものがあるといいかもしれません。 一般コース(約30分)と、一般コース+探検コース(40分)があります。
【あぶくま洞 洞内】
足下の通路は歩きやすくライトアップも色が変化するなど美しく楽しめます。
何千年とかけて形成された鍾乳石は様々な形で興味深いものがあります。
本来光が届いてない洞窟と光の融合、静かにしてると聞こえる滴る水の音が非現実的な空間で良かったです。
様々な鍾乳石がそれぞれのテーマを持たされていおり、最大の空間を持つ場所は本当にドームのように広く、ライトアップも美しくコンサートが開催されることもあるそうです。お土産屋・食事処もあるので観光しやすいと思います。夏場にはお勧めですね。
【あぶくま洞 周辺にある観光スポット】
阿武隈神社、星の村天文台
【あぶくま洞 アクセス】
管理人の感想
かなり広い鍾乳洞で、中には様々な形をした鍾乳石がたくさんあり、長い月日をかけてできた大自然のアートは見応えがあり見事でした。1200円の入場料がやや高めですが、夏でも涼しくて快適でした。
景観
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展示物
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アクセス
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私見
(3.5)