【姫路神社 概要】
姫路神社(ひめじじんじゃ)は明治12年、旧姫路藩主・酒井家を始祖とし創祀され、藩祖を祀った神社のひとつで、姫路城鎮護神社として鎮座されています。姫路城のある姫山公園に立地し、天守閣からは鬼門である艮の方角に当たるそうです。主祭神である酒井正親(サカイマサチカ)は室町後期から戦国時代にかけての武将で 姫路藩主になった中の一人との事でした。
【姫路神社 境内】
社殿は小さいですが、風格のある形をしています。境内は綺麗に整備清掃されており太閤秀吉、愛用の手水鉢があります。周囲を木で囲まれていて、城の中にあることを忘れてしまいそうな落ち着いた場所でした。外堀と内堀の間で城郭の北東角にあり「姫路神社」はありますので、城郭南東にある「姫路護國神社」のお参りと、姫路城の観覧を併せて楽しむことができます。
【姫路神社 アクセス】
管理人の感想
観光客が多い姫路城の後に参拝。のどかな雰囲気のある神社で落ち着きました。姫路城を見学した後は立ち寄りたい神社ですね。
景観
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雰囲気
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アクセス
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私見
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〒670-0012 兵庫県姫路市本町83
※駐車場はありません。