桜神宮【東京都】

【桜神宮 概要】

桜神宮(さくらじんぐう)は、1883年に創建。伊勢神宮の(筆頭)禰宜(ねぎ)であった芳村正秉が、1882年(明治15年)の「神官教導職分離令」に危機感を抱き、御祭儀もしながら人々に対する布教もしっかりとできるように明治天皇より勅許を得て、教派神道十三派の一派を立てた事に由来します。

ご祭神は、主祭神に天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)を祀るほか、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)ら全19柱の神々を祀っています。

ご利益は、縁結び、厄除け(八方除)、病気平癒となっております。

【天御中主神?】

天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)は「古事記」の天地開闢で最初に現れた、宇宙の根源にして最高位の神です。高天原の中心に座し、宇宙の星々や方位の守護神として信仰される、性別のない「独神」です。造化三神の一柱で、妙見菩薩や北極星と習合され、八方塞がりや厄除けの神として知られています。

【桜神宮 参道】

20260222 092016132 2 1024x768 - 桜神宮【東京都】

鳥居は立派な神明鳥居。鳥居から社殿まで距離もなく、コンパクトな神社だと思います。

20260222 092342850 1024x768 - 桜神宮【東京都】

御朱印は9時からですが、30分前から鳥居の外まで行列が出来ていました。縁結びを目的にした女性の参拝者が8割ぐらい。人気の神社でもここまで御朱印を頂くのに行列が出来ているのは見た事がないですね。(参拝は行列と関係なくできます)

26709359 m 160x160 - 桜神宮【東京都】 東京大神宮【東京都】

東京で縁結びで有名な東京大神宮も同様に女性の参拝者が多い神社でした。

【桜神宮 社殿】

社殿は1883年(明治16年)に当時の東京市神田に創建されました。1919(大正8年)に「西の方角へ直ちに移転せよ」との神託により現在地である世田谷に移転したことにより、関東大震災・第二次大戦時も無事戦災から免れたことで「災難よけ」としてもご利益がある神社として崇敬を受けています。

20260222 090643410 1024x768 - 桜神宮【東京都】

この神社では古式神道の作法として、通常より多い「二拝四拍手一拝」で神様へ深く祈りを捧げます。(一般的な二礼二拍手一礼で行った場合でも、特段問題はなく、神様への敬意と「心を込めて丁寧にお参りすること」が最も重要です)

【二拝四拍手一拝】

二拝四拍手一拝(にれい・よんはくしゅ・いちれい)は、深いお辞儀2回、拍手4回、最後にもう一度深いお辞儀をする、島根県の出雲大社や大分県の宇佐神宮などで採用されている特殊な参拝作法です。一般的に4回の拍手は神様へのより丁重な敬意や、古来の形式を表すとされています。

【桜神宮 えんむすびの木】

初めて夫婦となった神・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祭っているため、縁結びの神社としても有名です。

20260222 090710068 1024x768 - 桜神宮【東京都】

社殿の前には「えんむすびの木」とよばれる河津桜が植えられ、3月上旬には濃いピンク色の花が咲き誇ります。この木に願いを込めたピンクのリボンを結びます。

【桜神宮 御朱印】

sakura jingu GOSHUIN 716x1024 - 桜神宮【東京都】

【タケノとおはぎ 世田谷本店】

桜神宮から徒歩約5分。桜新町の住宅街にひっそりと佇む「タケノとおはぎ 世田谷本店」は、これまでの「おはぎ」の概念を覆す、行列の絶えない人気店です。

20260222 103046170 1024x768 - 桜神宮【東京都】

オーナーの祖母「タケノさん」の味をベースにしながらも、バラの花や季節の文様をあしらった芸術的なビジュアルと、ナッツやドライフルーツを組み合わせた斬新な味が話題を呼び、連日完売が続いています。桜神宮の美しい河津桜を愛でた後の「お土産」として予約をして行きました。

20260222 142637498 1024x768 - 桜神宮【東京都】

この日購入したのは、日替わり7種おはぎセットおはぎ。

20260222 142840173 1024x768 - 桜神宮【東京都】


おはぎ一つ一つが小ぶりで食べやすく、お茶に合う深い味わいでした。保存料を使用していないため、賞味期限は「当日限り」。

【桜神宮 近くにある観光スポット】

世田谷八幡宮、豪徳寺、松陰神社、太子堂八幡神社

【桜神宮 アクセス】

管理人の感想

桜神宮と言うだけあって河津桜の時期(2月後半〜3月前半)に参拝がおすすめです。近くにある「タケノとおはぎ 世田谷本店」で河津桜を愛でた後の「お土産」を購入してはいかがでしょうか。なお、東京大神宮と同様に女性参拝者が多いので、この時期に男性一人での参拝は覚悟が必要かもしれません・・・。

規模
 (3)
アクセス
 (5)
歴史・由緒
 (2.5)
自然・景観
 (2)
静けさ
 (1)
御朱印種類
 (4)


桜神宮の住所

〒154-0014 東京都世田谷区新町3丁目21−3

※有料駐車場あり。

無料駐車場は無く、併設の有料駐車場は収容台数が少ない為、公共機関の利用か離れた有料駐車場から徒歩になると思います。事前に周辺の駐車場を調べておきましょう。

東急田園都市線「桜新町」駅北口から徒歩2分程度

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です