【常陸風土記の丘 概要】
常陸風土記の丘(ひたちふどきのおか)は、茨城県石岡市にある「歴史の里・石岡」を体感できる広大な歴史公園です。古代から近世にかけての石岡の歩みを、実物大の復元展示や貴重な資料を通じて学ぶことができます。また、常陸風土記の丘は、茨城県内でも屈指の「桜のリレー」が楽しめる名所です。約500本の桜があり、種類によって開花時期がずれるため、約1ヶ月もの長い期間、お花見を楽しめるのが最大の特徴です。
【常陸風土記の丘 旧坂家】
駐車場から直ぐの場所にある旧坂家(きゅうさかけ)は、茨城県の伝統的な農家建築である「曲屋(まがりや)」の代表例として移築・復元された建物です。

現在はお食事処「曲屋」として活用されており、歴史を肌で感じながら食事を楽しめるスポットになっています。
【常陸風土記の丘 桜の名所】

全体で約500本の桜があり、ソメイヨシノ、しだれ桜、ボタン桜が約1ヶ月にわたって咲き誇ります。

4月上旬は、ソメイヨシノ。4月中旬は、しだれ桜。4月下旬は、ボタン桜。と種類の異なる桜が順番に見頃を迎えるため、一度逃しても次があるのが嬉しいですね。

今回は、4月中旬で約150本のしだれ桜が遊歩道沿いに続いておりました。
【常陸風土記の丘 金龍橋】

金龍橋(きんりゅうきょう)は、園内の金山池(かなやまいけ)に架かる全長50m、幅3mの立派な木橋です。 この橋は、現代的なエリアから「古代家屋復元広場」へと向かうルートに位置しており、「現代と古代を繋ぐかけはし」というコンセプトがあるそうです。
【常陸風土記の丘 時の門】

巨大な石のモニュメントがあり、現代から古代へとタイムスリップする「入り口」を象徴しているそうです。
【常陸風土記の丘 会津の古民家】
この建物は江戸時代末期の「肝煎(名主)」の家であり、南会津においても非常に貴重な文化遺産であったため、茨城県の歴史だけでなく、「日本の古い家屋の多様性」を保存・紹介する一環として、福島県からこの地にやってきたのです。

【常陸風土記の丘 古代家屋復元広場】

このエリアは有料となります。 大人310円、子供150円。 縄文・弥生時代の竪穴住居から江戸時代の民家までが時代順に並んでおり、家屋の進化を肌で感じることができます。

古代(縄文・弥生)から中世、そして近世(江戸時代)へと続く「歴史の流れ」を再現しており、その「近世の住まい」を代表する実物資料の一つとして選ばれています。

園内にも桜が咲いており、プライベート空間のようでした。
【常陸風土記の丘 日本一の獅子頭】

石岡のランドマークとして有名な巨大な獅子頭で、高さ14m・幅10mあります。口の部分から園内を見渡せる展望台になっています。石岡市は、江戸時代から続く常陸國總社宮の例大祭(石岡のおまつり)が非常に盛んな「獅子の街」です。獅子頭は古くから悪霊退治の守護神として住民に親しまれてきたため、石岡のシンボルとしてこの巨大な展望台が造られました。
【常陸風土記の丘 近くにある観光スポット】
常陸國總社宮、胎安神社、愛宕神社(笠間)
【常陸風土記の丘 アクセス】
管理人の感想
金龍橋から見下ろす池の景色や、1ヶ月にわたって続く桜のリレーなど、歴史的な建造物が豊かな自然の中に溶け込んでいます。散策しながら、古代から江戸、現代へと緩やかに時間が流れる感覚を楽しめるのが、この公園の醍醐味だと思います。海外の観光客には、まだ認知されていない為、混雑具合はそこまででは無く、隠れた名所だと思います。常陸國總社宮からも車で10分程度と近いので、セットで観光すると良いと思います。
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