【櫻井神社 二見ヶ浦 海中大鳥居 概要】
櫻井神社(さくらいじんじゃ)は祓い清めを司る神様をお祀りし、厄除けの神様として信仰されています。また、宇良宮(うらのみや)として桜井二見ヶ浦をお祀りしていることから、夫婦円満・縁結びの神様としても崇敬され、若い女性の方が多くご参拝頂いています。二見ヶ浦は古くは清涼(すず)岩とも呼ばれ、清浄な神体岩として信仰されてきまいた。この海中大鳥居は白は清浄な色であるとともに、景観をそこなわないように配慮し、桜井神社の鳥居として昭和43年4月25日建立されました。
【櫻井神社 二見ヶ浦 海中大鳥居 景観】
桜井神社二見ヶ浦鳥居は夕日が有名らしく『日本の渚(なぎさ)100選』や『日本の夕日100選』にも選出されています。
2つの岩は向かって右が男性の神様で伊邪那岐命(いざなぎのみこと)向かって左が女性の神様で伊邪那美命(いざなみのみこと)が鎮まっている御神体岩として信仰されております。注連縄は神様の宿る場所を示す意味があり、二見ヶ浦は前述しましたように、神々が宿る御神体岩は二見ヶ浦は別名夫婦岩とも呼ばれており、夫婦の絆をしっかりと結びつける意味もありしめ縄が掛けられてます。ちなみに、櫻井神社本殿はこの鳥居の場所から少し離れた車で5〜6分のところに位置しています。
【櫻井神社 二見ヶ浦 海中大鳥居 アクセス】
管理人の感想
夫婦やカップル・女性が多く、男一人は勇気が必要な場所です。夕日は見たかったのですが場所的に地元の方か宿泊予定の観光客しか見れない特権ですね!
景観
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雰囲気
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アクセス
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私見
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