【阿武隈神社 概要】
阿武隈神社(あぶくまじんじゃ)は、創建は平成元年。かなり新しい神社であり、あぶくま洞手前、菅谷神社の摂社として鎮座する神社です。 大きな岩盤(切り立った岩)の中腹に祠が造られています。ご祭神は、天児屋命(あめのこやねのみこと)、大山祇神 (おおやまつみのかみ)、岩巣比売命(いわすひめのかみ)の三柱となっております。
【阿武隈神社 境内】
駐車場からあぶくま洞に向かう道にあります。
岩山の上に聳え立ち、急な階段を登ります。
長い階段を登りきると、観世音菩薩を祀る大きな岩と社殿がありました。
展望台からは阿武隈高原を一望することができます。阿武隈の語源には諸説ありますが、アイヌ語で「つらなる」・「ゆったりと横たわる」とい う意味であり、福島県内にゆったりと横たわるようにまたがる「 阿武隈山地」の事を指していると思われます。※福島にはアイヌ語由来と思われる地名が多々あり研究されている方もいるようです。
【阿武隈神社 近くにある観光スポット】
あぶくま洞、星の村天文台
【阿武隈神社 アクセス】
管理人の感想
あぶくま洞に入る前に、阿武隈神社で入洞の安全を祈願してお参りするのが良いと思います。ただ子連れだと洞窟が早く入りたいと思うので、私自身も帰りに立ち寄らせて頂き、交通安全祈願をさせて頂きました。
景観
(3.5)
雰囲気
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アクセス
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私見
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