【蒲田八幡神社 概要】
蒲田八幡神社(かまたはちまんじんじゃ)は、正確な創建は不明でした。新石器時代には海が近かったと推察され、この付近に住民が定住。縄文式文化とともに原始信仰が発祥し、斎場となっていた場所と考えられているそうです。このような言い伝えや史実などからも、境内に小円墳があったことから昔から信仰の場所であったと思われます。神社としての推定は1600年鎮座としています。
御祭神は八幡様の為、応神天皇を祀っております。
【蒲田八幡神社 参道】

参道も社殿も社務所も綺麗で境内は明るく清々しくて開放感のある神社となっております。雑多な街にも関わらず参道から入ると静かで落ち着いた雰囲気です。
【蒲田八幡神社 境内】

2020年に改修工事が終わり、鉄筋コンクリート製の社殿になりました。時代に合わせて変わっていくものですね。

社殿の隣には立派な木があります。紙垂などはありませんが、ご神木と思われます。
【蒲田八幡神社 天祖神社】

境内末社には天祖神社(てんそじんじゃ)があります。御祭神は天照大御神、日本武尊となっております。
【蒲田八幡神社 御朱印】

丁寧に書いていました。達筆ですね!。金色のラメ入りでキラキラ光ります。
【蒲田八幡神社 近くにある観光スポット】
羽田神社、穴守稲荷駅
【蒲田八幡神社 アクセス】
管理人の感想
京急蒲田駅から徒歩2分で参拝しやすいと思います。「蒲田六社めぐり」というものがあり蒲田八幡神社の兼務社がJR蒲田駅の西口に二社、東口に八幡神社合わせて四社あるそうです。神社の雰囲気も良く祭りや行事の中心地として地域の人々の生活に密接にかかわっており親しまれていると感じました。また、空港への乗り換え駅の為か海外の観光客もちらほら見られましたが、通り抜けるだけでしたので、ぜひ立ち寄った際は参拝してほしいですね。
敷地/施設規模
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自然の豊かさ
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アクセスのしやすさ
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観光客の多さ
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