【駒込天祖神社 概要】
駒込天祖神社(こまごめてんそじんじゃ)は、創建1189年(文治5年)。源頼朝公が奥州藤原氏討伐の際、夢のお告げがあり、それに従って神明(天照皇大神)を祀ったと言われています。過去、直径1.2メートルのご神木があったそうですが枯れ神社は衰退。その後、再興されるも1945年(昭和20年)空襲により神社は焼失。1954年(昭和29年)に再建され現在に至ります。
ご祭神は、天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)を祀っております。東京には他にも天照皇大神を祀っている神社が各所にあります。
【駒込天祖神社 参道】

鳥居から社殿へと続く参道の両脇にある銀杏並木が綺麗です。

賑やかなイチョウ並木の奥に、天照大神を祀る立派な社殿が見えてきます。狛犬は犬なんでしょうか・・・
【駒込天祖神社 社殿】

ご祭神が天照大御神であることから伊勢神宮の流れをくむ神明造りとなっております。左右に現在のご神木があります。

裏参道側も紅葉が綺麗でした。
【駒込天祖神社 御朱印】

御朱印には珍しく拝殿写真のシールが貼られており、季節に応じて変えているようです。秋は銀杏並木になっていました。
【駒込富士神社 概要】
駒込富士神社(こまごめふじじんじゃ)は、駒込天祖神社から徒歩5分程の所にあります。この神社の正確な建立年は不明ですが、1573年(天正元年)に本郷村の名主の夢枕に木花咲耶姫が立ち、現在の東京大学の地に浅間神社の神を勧請したのがはじまり。明暦の大火以降1628年(寛永5年)に現在地に移ったようです。

ご祭神は木花咲耶姫(このはなさくやひめ)を祀っております。木花咲耶姫とは、日本神話に登場する女神で天照大御神の孫、瓊瓊杵尊の妻です。
【駒込富士神社 参道】

拝殿は富士山に見立てた富士塚の上にあり、江戸期の富士信仰の拠点の一つとなっていたようです。元は前方後円墳だったとも言われており、時代の流れを感じさせます。

赤い文字の石碑が沢山あり目を引きますが、これは火消頭の組長などから奉納された町火消の纏(まとい・シンボルマーク)を彫った石碑です。富士信仰として町火消屋に信仰されていたようですね。
【駒込富士神社 社殿】

山自体が本殿と思われ、社殿は小さいですね。普段は無人であり若干寂れた感じがしますが、しっかりと管理されております。御朱印は駒込天祖神社で授与しております。
【駒込富士神社 御朱印】

【駒込天祖神社 近くにある観光スポット(徒歩30分圏内)】
吉祥寺、六義園、白山神社、根津神社
【駒込天祖神社 アクセス】
管理人の感想
私は未参拝の神社は事前情報なしで行く事で雰囲気などを楽しんでいるのですが、天祖神社を後で調べると源頼朝が創建した神社とわかり、偶然にも、この神社の参拝前に妻の別件で鶴岡八幡宮に参拝しておりました。夏にひとりで参拝後に秋に妻と一緒にお礼参りで参拝しております。都心にありながら、木々が潤いを与えてくれる素敵な場所です。先に富士神社に寄ってこちらに来ると良いと思います。
日本の絶景神社仏閣 参拝記 




