【筑波山神社 男体山御本殿 概要】
筑波山神社 男体山御本殿(つくばさんじんじゃ なんたいさんごほんでん)は、筑波山の二峰のうち西側の山頂(標高871m)に鎮座する社殿です。筑波山は3000年以上の信仰の歴史を持つ霊峰であり、男体山頂の磐座(いわくら)に神が祀られたのが始まりです。中腹にある拝殿に対し、山頂に位置する本殿として信仰の核となっています。 東峰(女体山)の伊弉冊尊とあわせて夫婦神として仰がれることから、縁結び、夫婦和合、家内安全などのご利益があるとされています。
ご祭神は、日本神話の国産みで知られる伊弉諾尊(いざなぎのみこと)として祀られています。
【登山ルート 御幸ヶ原コース】

体山頂の御本殿まで筑波山神社拝殿横から歩いて登る本格的な登山道「御幸ヶ原(みゆきがはら)コース」があります。スタート地点には鳥居が立っています。登山コースの大部分がケーブルカーの線路に沿っており、基本的にはひたすら急な登りが続く体力勝負のルートだそうです。

今回は初めてということもありケーブルカーを選択しています。
【筑波山ケーブルカー 概要】
筑波山ケーブルカーは、筑波山神社に近い「宮脇駅」と、山頂の御幸ヶ原にある「筑波山頂駅」を約8分で結ぶ鉄道です。1925年(大正14年)に開業した歴史ある路線で、日本で5番目に古いケーブルカーです。

乗車時間は約8分で、通常20分間隔で運行されています。往復 1,070円(※小児半額)
【筑波山頂駅】

ケーブルカーを降りると、売店や展望台がある広場「御幸ヶ原(みゆきがはら)」に出ます。ここから進行方向の左手(西側)に見える急な階段・坂道が男体山への入り口です。
【筑波山神社 男体山御本殿までの道のり】

筑波山頂駅から男体山御本殿までの道のりは、距離こそ短いですが、急勾配の岩場が続く本格的な登り道です。

最初は整備された階段ですが、すぐにゴツゴツとした大きな岩が露出した道に変わります。小さい子供も登っています・・・たくましい!
【男体山御本殿】

登りきると、目の前に男体山御本殿が鎮座しています。関東平野を一望できるビュースポットがあります。残念ながら富士山は見えませんでした。

現在の社殿は1955年(昭和30年)に再建されたものですが、伝統的な一間社流造(いっけんしゃながれづくり)という様式を採用しています。江戸時代には徳川将軍家の祈願所として、非常に豪華な社殿が建っていたそうです。
【気象観測所跡】

御本殿のすぐ近くには、かつて「山岳観測」の拠点だった旧筑波山気象観測所の建物があり、歴史的な趣を感じさせます。これは1902年(明治35年)に建設され、日本で最初の本格的な山岳気象観測所だったそうです。
【筑波山神社 男体山御本殿 アクセス】
管理人の感想
男体山は西側に位置しているため、空気の澄んだ日には富士山が正面にきれいに見えるそうです。少しの努力で最高の景色とパワーをもらえる、清々しい場所です。ただ筑波山頂駅からは登山ほどでは無いもののスニーカーや登山靴を推奨します。ヒールやサンダルだと岩場で足をひねる危険があるので、安全第一で参拝しましょう。
【御朱印・絶景】日本の神社仏閣めぐり – JAPAN SHRINE GUIDE 




