【芝大神宮 概要】
芝大神宮(しばだいじんぐう)は平安時代(一条帝の御代)に伊勢神宮から分霊された神宮で、内宮の天照大御神と外宮の豊受大神をお祀りする「関東のお伊勢様」とも呼ばれてる由緒ある神社です。創建は寛弘2年(1005年)武蔵国に置かれた飯倉御厨に創祀された神明社に起源を持つとされ、当初は飯倉山(現港区芝公園)に鎮座していましたが慶長3年(1598年)、増上寺の移転に伴い現在地に遷座しました。東京十社の1社。
御祭神は、天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)、豊受大御神(とようけのおおみかみ)の二柱となっております。
【芝大神宮】
社殿は関東大震災や東京大空襲で焼失しており、今の社殿は1964年に再建されたものです。コンクリート造りの社殿は少し味気なく感じますが、伊勢神宮と同じで神明造りとなっております。狛犬に角があるのは珍しいですね。
【芝大神宮 御朱印】
【芝大神宮 近くにある観光スポット】
国会議事堂、東京タワー、増上寺、芝大神宮
【芝大神宮 アクセス】
管理人の感想
境内はさほど広くはないですが、綺麗に整備されていてます。この神社は強運のお守りを求めて常に参拝者が絶えず人気の高さが伺えます。歴史はあるものの何度も焼失している為、現在は都会の神社と言った感じでしたが、近くには増上寺や東京タワーなどある為、近くに寄りましたら参拝してみてはいかがでしょうか。
景観
(3)
雰囲気
(3)
アクセス
(4)
私見
(3)