【世田谷八幡宮 概要】
世田谷八幡宮(せたがやはちまんぐう)は、創建1090年(寛治五年)。源義家が後三年の役の戦地からの帰途、豪雨にあい、天候の快復を待つため十数日間滞在する事となりました。その際、今度の戦勝は日頃守神として信仰する八幡大神様の御加護に依るものと深く感謝し豊前国の宇佐八幡宮の御分霊を、この地に祀ったのが始まりとされています。
主祭神は、応神天皇(おうじんてんのう)、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)を祀っております。
主なご利益は必勝祈願・開運・水難除けなどで、特に、源義家が戦の勝利を祈願して創建したことに由来する「勝運」のご利益が強いようです。
【世田谷八幡宮 一ノ鳥居】

駐車場を隔てて正面に大きな一ノ鳥居があります。道路は比較的交通量が多く、参拝者や子供が飛び出さないか心配になります。
【世田谷八幡宮 厳島神社】

一ノ鳥居を潜るとまず右手に境内社の厳島神社があります。小さな滝もあり、亀や鯉が泳いでおり涼を感じられる場所です。

小さいながらも滝の音が神社を包む程度には水量があるため意外と迫力があります。
【世田谷八幡宮 土俵】
二ノ鳥居をくぐって右手には土俵があり、かつては奉納相撲の勝敗によって来年の豊作・凶作を占ったり、今年の豊作を感謝したそうです。この神社で行われる奉納相撲は江戸郊外三大相撲の一つとされていました。

【世田谷八幡宮 社殿】

社殿は勇ましく力強い佇まい。この社殿は世田谷城主七代目の吉良頼康が1546年(天文15年)社殿を再興させて発展させたそうです。
【世田谷八幡宮 力石】

この石は江戸三大相撲の一つとされる奉納相撲の歴史に連なるもので、かつての力自慢たちが奉納した「力石(ちからいし)」が複数並んでいます。更に奥に行くと、末社が2つあります。
【世田谷八幡宮 世田谷招魂社】

日露から大東亞までの戦没軍属の慰霊社です。小さい靖国神社と思っていただければと。この神社で一番落ち着いた場所になっていると思います。
【世田谷八幡宮 高良神社】
一番奥にある、高良神社。

主祭神として高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)を祀っていますが、この区域に散祀されていた天祖神社、高良神社、金毘羅神社、六所神社、北野神社、御嶽神社、日御碕神社、稲荷神社を大正元年に整理合祀した神社だそうです。時代の流れですね・・・
【世田谷八幡宮 御朱印】

【世田谷八幡宮 近くにある観光スポット】
豪徳寺、桜神宮
【世田谷八幡宮 アクセス】
管理人の感想
都会の中にありながら静かな佇まいの神社です。思ったよりも広く、自然豊かで穏やかな時間が過ぎる良い場所だと感じました。東京の神社では珍しく広い参拝者用の駐車場もあるのが嬉しい所。豪徳寺から歩いて5分程なので一緒にお参りするのがオススメです。
【御朱印・絶景】日本の神社仏閣めぐり – JAPAN SHRINE GUIDE 




